メソセラピーの基礎知識
メソセラピーの仕組み
ここでは、メソセラピーを使った施術の中身についてご説明していきたいと思います。
まず、メソセラピー施術の基本は様々な薬液を少量ずつ治療部位の皮膚の下に注射していくものです。この施術によって、部分痩せ、セルライトの除去、肌の若がえり、脱毛などに効果を発揮します。
メソセラピーを使った施術は、主にヨーロッパや南米などで広く行われています。先に挙げた通り、メソセラピーと一口にいってもその効果・目的は様々です。施術の際は、それぞれの目的に応じた適切な薬剤を組み合わせて注射を行います。
痩身を目的とする場合は脂肪を溶解する作用のある薬剤を注射します。仕組みは以下の通りです。メソセラピーの主成分であるフォスファチジルコリンはリン脂質と呼ばれるもので、脂肪細胞膜の主成分です。大豆から抽出される成分で大豆レシチンというアミノ酸の一種で、欧米では10年以上前から高脂血症や脂肪肝の治療に使われているもので、効果も安全性も実績のある薬剤です。
この成分を注射することによって脂肪細胞の細胞膜が不安定になって破壊されるのです。また、このフォスファチジルコリンは界面活性剤でもあるため、この破壊された細胞から出てきた脂肪を溶かします。
この出てきた脂肪はマクロファージやリンパ管に乗って運び出されて、肝臓や筋肉で代謝分解され、便や汗や呼吸となって体外に出ていくという仕組みになっています。体外に出ていく時に、デトックス効果も期待できます。
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